メタボ検診がスタートしたこともあり、以前にも増して生活習慣病への関心が高まっているようにも感じる今日この頃。実際、日本の生活習慣病現状はどうなっているのでしょうか?
厚労省発表の「平成19年 国民健康・栄養調査結果」によると、糖尿病が強く疑われる人は約890万人。糖尿病の可能性が否定できない人は約1,320万人、合わせて約2,210万人と推定されています。そして40~74歳でみると、男性の2人に1人、女性の5人に1人が、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が強く疑われる者、または予備群と考えられているそうです。
他にも、日本人の4割以上が血圧が高めの状態にあるという話も聞いたことがあります。重症化した高血圧症に処方される降圧薬(血圧を下げる薬)には年間約1~2兆円も使われているそうで、これじゃあ国の医療費負担が膨らむのも無理はありません。
かかると厄介な生活習慣病。いま、日本人の3分の2がこの生活習慣病が原因でなくなっているそうです。そうならないためにもなるべく早くから予防策を取って、健康に過ごしていきたいですよね。そのためには、まず生活習慣病がどういうものなのか、どんな対処をすればいいのか知る必要があるのではないでしょうか。これについて、勉強になるいいサイトを見つけたのでご紹介しましょう。
厚労省「健康日本21」の「生活習慣病を知ろう」というページを見ると、糖尿病、脳卒中、心臓病、高脂血症、高血圧、肥満といった症状に関する情報が詳しく解説されています。治療方法、予防方法、検査方法なども載っていますので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。